Information
MTU                        過去のおすすめの一冊
TO HOME


『魚のいない世界』
マーク・カーランスキー著 フランク・ストックトン画 高見浩訳
 飛鳥新社 2012年 1800円
 元漁師のジャーナリストが書いた水産資源の未来についての警鐘の書。著者は、世界の海を破壊している元凶は、魚の乱獲、海洋汚染、気候温暖化の3つだという。ダーウィンの言葉などを引用しながら、生態学的な見地から憂うべき現状を検証し、“持続可能な漁業”の方向性を探る。もとより地球上の生物は果てしない絶滅を繰りかえしてきたとはいえ、上記の要因はいずれも人為的なものであるからこそ、その救済もひとえに人類の叡智にかかっている。



>>一覧へ>>

Copyright c 2005  三重県教職員組合.  All Rights Reserved