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2012.9/25
Dr.Mの健康アラカルト No.58 健診を上手に活かしましょう

健診を受けたら、「受けたこと」に安心せず、結果をよく見て普段の生活に活用することが大切です。

○ 健診結果活用のポイント
 1.基準値を参考にしましょう
 検査の基準値は、一般に健康であると考えられている人の平均的な数値です。検査の実施機関や検査方法で異なります。基準値はあくまで目安として参考にしてください。
 2.自分の過去の結果と比べてみましょう
 自分の検査値の変化を経年で見ていくことが病気の早期発見に役立ちます。
 健診結果は大事に保管し、結果が少しずつ変化してきていないか毎年確認してみましょう。
 3.判定を確認しましょう
 健診結果には総合判定と各検査項目別の判定が記載されています。健診結果裏面の「判定の意味」を参考に生活に気をつけたり、受診をしたりしましょう。
4.結果は保管しましょう
 健診結果は検査値の推移を見ることが大切です。ファイルなどに綴じて大事に保管し、健康管理に役立てましょう。
5.生活習慣を改善しましょう
 生活習慣病に関わる検査(例えば脂質や糖代謝の検査など)の結果はあなたの普段の生活を反映しています。健診をきっかけに普段の生活(特に食生活や運動不足など)が体に負担をかけていないか振り返り、改善できることがあれば実行しましょう。

○ 判定について
 ・ 判定が「異常なし」の場合
 健診結果はその検査をした時点での結果であり、今後の健康が保障された訳ではありません。健診では発見が難しい病気などもあるため、過信せず自覚症状があれば医療機関を早めに受診しましょう。
 ・ 判定が「要精密検査」の場合
 「要精密検査」とは病気と診断されたわけではなく、「疑わしい点があるのでもう少し詳しく調べる必要があります」ということです。自己判断で「大したことはないから受診しなくていいだろう」と放置せず、必ず医療機関で精密検査を受けましょう。


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